星の数ほどあるブログの中から、当ブログにお越しくださりありがとうございます。
「老化もまた進化」を合い言葉に明るく生きるためのヒントを愛を込めて綴ります。
世界中で戦争や紛争が絶えない、日本の景気はずっと横ばい、変わらないって後退ですもの、外側の出来事はパッとしないけれど、自分の心の中までどんよりすることもないんです。
どうしたらいいんだろう?自分には何もできない...とあきらめていませんか?
あなたにもできることがあります。もっと言うとあなたにしかできないことです。
それは何ですか?じつはそれもあなたにしかわかりません。
答えは自分の中にあるから。
マリモは、答えは自分の中にある、と信じて疑いません。その答えをどう導き出すのか、日々そこにエネルギーを使っています。
内なる答えを導き出す方法を知れば、鬼に金棒です
...表現が昭和 (^_^;)
のめり込む
たとえば、占いにのめり込む人。いろいろな占い師さんをまわって自分の人生をどうにかしてもらおうとする、
あるいは、スピリチュアルジプシー、スピリチュアルが好きすぎていろいろなリーダーを渡り歩き師と仰ぐも、何を信じたらいいかわからなくなり迷子になってしまう。
もはや自分で考えることを手放した思考停止状態ですよね。
勝手に依存しておいて、思い通りの成果が得られないとなると失望して、また次、また次と渡り歩くのです。あの占い師 ちっとも当たらない、あのリーダーどうかしてると八つ当たりまでして。
私は否定も肯定もしませんよ。なぜなら、のめり込みたかったんでしょうよと思うから。
誰もが生まれる前にザックリと決めてきたシナリオに基づいて生きています。
「私、この地球人生で○○にのめり込む!をテーマに遊ぶんだぁっていう人、案外たくさんいたりして。
占いやスピリチュアルは私も大好きです。タロット・オラクルのたぐいのYouTubeチャンネルもよく拝見します。
内容そのものより言葉のチョイスや言い回しに興味がありますし、癒されるんですね。ただそれも、癒やされるという勝手な思い込みだと自分に言い聞かせています。
もっと精神や魂が進化していくと、そういうものも必要なくなるのでしょうね。だったら今のうち遊んでおこう。(笑)
ちなみに私はブログを書くことにのめり込んでいます。
人生のハンドル
自分の人生のハンドル、壮大過ぎて扱えきれないけれど、他人には握らせたくないですよね。
「ハンドルを他人に握らせる」とはどういうことかというと、人生の方向性や決定を他人に任せてしまうという状況のことです。そこには、他人への依存や期待、執着やエゴなども絡んできます。
もちろん、他人の意見や視点が新たな洞察をもたらすことは多々ありますから、参考にするのはいいんです。
ですが、
最終的には自分のハンドルをしっかり握り、自ら決断や選択をすることが最も大切なのです。
その答えをどう導き出すのかにエネルギーを使っていきましょう。
内なる答えを引き出す方法
何はなくともリラックス
自分との対話を始める前に準備を整えます。ストレスや緊張があると内なる声を聴くことが難しくなりますので。
リラックスすることで、心と体の両方がリフレッシュされ、心の耳を傾けやすくなります。それには、静寂の時間と独りになれる場所を見つけます。
数分でもよいので、瞑想するか、ただ座って深呼吸を数回行い、心を落ち着かせます。
この時間が自分と向き合う大切な時間であることを心に留めてください。
内なる声は静けさの中でこそ聴こえてくるものです。
質問する
自分自身に問いかけることで、内なる智慧にアクセスできます。深い呼吸をしてから、心に問いかけてみましょう。
自分に質問する、について詳しくお話ししますね。
自分に質問する、自分との対話を深めるなんて、考えたこともなかったという人もいるかもしれませんね。
自分に質問することは内なる声を理解するための強力な方法なんです。
尋ねたい具体的な質問を用意します。最初は質問を考えるだけでもいいですね。
たとえば、「私は本当は何を望んでいるのか?」「この状況で私にとって最善の行動は何か?」など、私を主語にして具体的でオープンエンドな質問が良いでしょう。
オープンエンドってなんだ?
オープンエンドの質問とは、「はい」や「いいえ」で答えられるものではなく、より詳細な回答や説明を促すような質問のことを指します。
たとえば、「今日は楽しかった?」という閉じた質問に対しては、「はい」や「いいえ」で答えることができますが、「今日の経験から何を学んだ?」というオープンエンドな質問は、対話を深めたり、より豊かな情報を得たりするのに有効なのです。
さらに、対話の内容を書き留めることも役に立ちます。
思考や感情が見える化し、整理しやすくなります。また、プロセスをノートに記録することで、後で振り返った時に成長を実感できるのも楽しみです。
質問に対する答えがすぐには思い浮かばない場合もありますが、あきらめないで〜その場合は、最初に頭に浮かんだ直感を信じてみましょう。直感は内なる声のひとつです。
ふとした閃きや感じたことに注意を払いましょう。そこには、深い洞察が隠されていることがあります。
また、言葉だけでなく、それに伴う感情にも注目してください。感情は私たちの内なる真実を示唆していることが多いためです。
自分との対話は、一度きりのものでもありません。定期的に時間を取り、ぜひ習慣にしてほしいです。
小さな一歩(スモールステップ)
内なる声が聴こえたら、それに基づいて小さな行動を起こしてみましょう。スモールステップで構いません。
自分との対話から得た学びを生活に落とし込むことで、真の自己とのつながりも深まるでしょう。
このように、時間をかけてじっくりと取り組めば、自分への理解や人生の目的・方向性を明確にするための強力なツールになります。
使いこなせば、もはや何も怖いものがなくなります。無敵、最強、天下無双、天下に並ぶものなし、当たるべからざる勢い、向かう所敵なし、一人勝ち...勝ち負けでもないんですけどね。
つまり自分自身が最高の味方であり、最強のパートナーだと心の底から理解することができます。
真の自己とのゆるぎない信頼関係を築いていきましょう。
たとえ、世界中があなたにノーを突きつけようとも、あなたの真の自己はいつだってイエスと囁いてくれるでしょう。大丈夫です。
こんな習慣もいかがでしょう。⇒ 「感謝日記を手書きしてみた驚愕の結果」
日々の中で感謝できることを見つけ記録する「感謝日記」。感謝はポジティブなエネルギーを生み出し、内なる声を受け取りやすくします。
あなたの大切な時間を使ってお読みくださりありがとうございました。