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泣いて産れてきた私たち、どうせなら笑って生きよう

2023年10月13日

星の数ほどあるブログの中から、当ブログにお越しくださりありがとうございます。

 

「老化もまた進化」を合い言葉に明るく生きるためのヒントを愛をこめて綴ります。

 

誰でも泣いて産まれてきましたし、泣きたいこともいっぱいある世の中ですけれど、どうせなら笑って生きたいですよね。

 

それを実践すべく、今すぐできるヒントを二つお伝えします。

 

結論を言ってしまえば、自分の直感に従うこと、情報は自分で調べて取りに行く姿勢が大切です、というお話です。

 

 

産まれる時はカオス

 

カオスとは、滅茶苦茶で収拾のつかない状況、大混乱している訳のわからない状態を指します。

 

たとえば、出産はカオスです。

 

出産は綺麗ごとではないですよね?

 

満月、新月の頃は出産も多く、病院内はまさにカオス状態です。

 

あちこちから阿鼻叫喚、のたうち回る妊婦たち、気の弱いご主人様なら卒倒するレベル。

 

赤ちゃんも苦しいです。

 

頭蓋骨を変形させながら、狭い産道を旋回し出てきます。

 

ですので、生まれたての赤ちゃんの頭はすこしビリケンさんみたいに尖っています。

 

出産の壮絶さを物語っていますね。

 

みんなそうして産まれてきました。

 

一説には...

 

この制限だらけの地球を選んで産まれてきたけれど、「最初から試練だ!オギャー」と泣くとか

 

おまけに、地球で何をするかシナリオを描いてきたのに、きれいさっぱり忘れるというダブルの試練があるとか、ないとか。

 

苦しかったね、無事産まれて良かった、ありがとうの涙なみだです。

 

存在そのものが愛のかたまり、それだけで感謝なのです。

 

あなたも、産まれてきてくれてありがとう

 

 

知るか知らないか

 

初産の不安は誰にでもあります。

 

テレビのドラマなどで、「出産は壮絶なものだ」とトラウマのように植え付けられてきましたよね。

 

確かに一昔前までは命がけ、今でもそういうこともありますが。

 

それにしてもです。

 

不安に上乗せするように、帝王切開になるかもしれないと言われたり、ますます恐怖や不安にかられる妊婦さんも

 

フタを開けたら安産でしたということもあります。

 

お医者さんは常識人

 

これまでの統計や経験値から最悪のことを想定するのも仕事のうちですからね。

 

一方では

 

助産院で自然なお産がしたい、と自分で調べて決め、喜びにあふれる幸せな出産を体験することもできます。

 

産む時の姿勢は自由、希望すれば水中出産も可能、そんな世界もあるのです。

 

本物の情報を知るか、知らないか、その差はとても大きいのです。

 

自分で調べることが大切です

 

 

常識を疑うことも必要

 

一度立ち止まり、「自分は本当はどうしたいか」を本気で考えてみるのです。

 

最終的には、

 

自分の感覚を信じること、直感に従うことで道が開けます

 

時には常識を疑うことも必要です。

 

常識人の意見でも、害になることがあります。

 

本物の情報はその辺に転がっていないもの、自分から取りに行く姿勢が大切です。

 

調べる方法はいくらでもありますからね。

 

従うべきなのはあなたの直感です。

 

どんなにカオスな世の中でも、考え方ひとつで幸せになれます。

 

どんなに恵まれていても、考え方ひとつで奈落の底にも落ちます。

 

考え方の基本は、「本物の情報を知っているか、知らないかでは、雲泥の差があるという真実」を知ることです。

 

泣いて産まれてきた私たち、せっかくなら思いっきり笑いながら生きたいですものね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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