星の数ほどあるブログの中から、当ブログにお越しくださりありがとうございます。
「老化もまた進化」を合い言葉に明るく生きるためのヒントを愛をこめて綴ります。
今回は、「今ここ天国かしら~」を味わうために、今すぐできるヒントをお伝えします。
ついでに、なぜマリモという名前を選んだのかについても、知って頂けたらと思います。
どうでもいいかもしれませんが
たかがの散歩、されど散歩
天気が良い日は日向ぼっこがてら散歩です。
散歩は心と身体に良いのです。
気持ちいい日差し、温かくてまるで春のよう
歩けます
時々なにもないところでつまずくけれど…
鳥のさえずり、真っ青な空、おもしろい形の雲はないかな?
時々、彩雲や龍のような雲を見つけてうれしくなります。
普通の空や雲も好きです。
花や草、木々が癒してくれますし、笑わせてもくれます。
笑わせてくれるって何?といいますと、風もないのに葉っぱ一枚だけ揺れているとか、
枯葉の虫食いが顔に見えて、こっちを見ているようだとか
そんな他愛もないことで、私はどんなに恵まれているかをひしひしと感じるのです。
豊かな自然、「これは当たり前じゃない」と思うからです。
裸一貫で生まれてきた私たち
だれでも、裸一貫で生まれてきました。
今では家族やたくさんの人、モノ、出来事に囲まれて暮らしています。
そしてたくさんの経験もしてきました。
「艱難汝を玉にす」ということわざ通り、いろいろ経験した先に、奇跡的な出会いや目標が見えてきました。
あなたもそうではありませんか?
玉(成功者)になれるよう学んでいる最中のマリモです。
生まれて、この年まで生きていることは、生かされていることです。
それだけで感謝。
生きてるだけで感謝なのです
私がマリモという名前にした理由
マリモ(毬藻)は普通、糸状の藻類が岩などに固着しないで、じゅうたん状のやわらかい塊になっています。
ところが、湖底の形や波などの一定の条件がそろうことで丸い集合体となることがあります。
じつは、阿寒湖のように丸くなる方が珍しいのだそうです。
直径6cmの野球ボール大になるのに、150年から200年を要するといわれるほど、とても生長に時間のかかる藻類です。
北海道阿寒湖のほか、北海道と青森県及び富士五湖、そして近年では琵琶湖からも成育が報告されています。
海外ではロシアや北ヨーロッパにも生息しています。グローバルですね。
現在は、観光開発、森林の伐採などによる環境変化や湖水の富栄養化によって絶滅の危機にあります。
水の流れに逆らうことなく、ひたすら転がって丸くなる、その姿に自分のあるべき姿を見たのです。
絶滅危惧種かもしれませんが、何とか生きのびている姿にも感動です。
「艱難汝を玉にす」にもつながります。
そんなマリモになりたいと私は思うのです。
何言ってるの?この人は....
自分でもそう思うのですが、心がそう言っているのです
こう言いかえるとわかりやすいでしょうか。
時代の流れに逆らうことなく、ひたすら学んで頭を柔らかくして丸くなる、
こういう姿勢がたいせつなんじゃないかなぁ~アラカンになってもということです。
すべて与えられています
私たちに必要なものはすべて与えられていて、充分すぎるほどなのです。
生かされている
天国気分
地球に生まれて以来、今いちばん幸せ
太陽の光に同調するように、感謝の気持ちが無限大∞に広がります。
そう思いながら、池のある公園を散歩していますと
見えてきます
どこからともなく、きらめくような青い鳥・カワセミがピューっと飛んでいたり
ある時は、大好きな植物「ムラサキシキブ」がこんなところに!と発見したり
いつも行く公園なのに、季節の移り変わりの中にいろいろな発見をするのです。
すでに「ある」のに「見えていない」だけだったのです
それに気づいたら、もう「今ここ天国」です。
あなたの心がそう感じれば、もうそこは天国に早変わりすることでしょう。
あなたの関心のあるもの、好きなもの、探していたものが、目に飛び込んできます。
不思議ですね。
これは、「RAS」という脳の仕組みによるもので、不思議でも何でもないんですけどね。
まとめますと
あなたの心が「今ここ天国」を創ります。
そのために、心ざわつくものは見ない、聞かない。テレビやネットの情報など
そしてひたすら、気分がいいなぁ、リラックスできるなぁと思うことに焦点を合わせていきます。
時には重い腰を上げて行動も必要です。
温かな日差しが溢れていても、外に出なければ味わえないことがたくさんあるからです。
家にいてもいいんです。
好きなことをして過ごす時間を大切にしてほしいです。
そういう心地よい時間を1秒でも増やすことができればいいですね。
あなたにも「今ここ天国」が実現しますようにお祈りいたします💖
最後までお読みくださりありがとうございました