星の数ほどあるブログの中から、当ブログにお越しくださりありがとうございます。「老化もまた進化」を合い言葉に明るく生きるためのヒントを愛を込めて綴ります。
「もっとああすればよかった…」「なぜあんな選択をしたんだろう…」ふとした瞬間に過去の後悔がよみがえり、頭の中でぐるぐると繰り返されること、ありますよね。
心理学ではこれを「反すう思考」と言います。まるで牛が草を何度も噛み直すように、私たちは後悔を何度も反芻してしまうようです。
この思考のループにハマると気分が落ち込み、未来に向かう力まで奪われかねません。そんな時「ありがとう」という言葉を唱えるだけで、驚くほど気持ちが軽くなるというのをご存知ですか?
耳にタコができるくらいかもしれませんね。でも、もし実践していないのなら...「ありがとう」の魔法に一度かかってみませんか?
後悔のループはなぜ止まらないの?
思考がぐるぐる回るのは、「脳が問題を解決しようとしている」から。 人間の脳は、「未解決のことを放っておけない」性質があります。
- 過去の失敗を思い出しては、「なぜ間違えたのか?」と考え続ける。
- あの時の選択が違っていたら…と「別の可能性」を想像する。
- もう変えられないとわかっているのに、「もし戻れたら」と繰り返し思う。
じつは、後悔が止まらない理由をシンプルに考えると… 「ヒマだから」 (笑)
考えてみてください。何かに夢中になっているときって、過去の後悔なんて考えてるヒマないんです。
- 仕事で忙しいとき
- 友達と笑い合っているとき
- 夢中で趣味に没頭しているとき
→ その瞬間、後悔なんて頭に浮かばない!ですよね~
逆に、時間があってボーッとしていると、脳は「何か考えなきゃ!」と勝手に動き出し、ネガティブなことを掘り返し始めるんです。つまり、人生の悩みの大半は 「ヒマすぎるから」かもしれません。
だから、後悔のループを止めるには、とにかく忙しくしているか、「ありがとう」を唱えることに没頭するのが一番なのです。
「ありがとう」が後悔を消す理由
「ありがとう」を唱えると、思考の流れが変わります。これは、ある意味「脳のデフラグ(整理整頓)」のようなものです。
余計なことを考えず、ただ「ありがとう」を言い続けると、心がスッキリして、まるで深呼吸した後のような爽快感が生まれます。これって、瞑想と同じような効果があるのかもしれませんね。
この感覚を知っておくと、またモヤモヤしたときも「よし、余計なこと考えずに 'ありがとう' でリセットしよう!」と切り替え可能になります。
ところで、「リソース(resource)」という言葉は、もともと「資源」や「資産」という意味があります。ここでいう「脳のリソース」とは、「脳が使えるエネルギーや処理能力」のことを指します。
たとえば、スマホやパソコンも、たくさんのアプリを同時に動かすと動作が遅くなりますよね?あれは、メモリ(処理能力)がいっぱいになって、負荷がかかっている状態です。
人間の脳も同じで、反芻思考(ぐるぐる思考)にエネルギーを使いすぎると、脳が疲れて集中力や判断力が落ちる。
「ありがとう」に意識を向けると、余計なアプリ(後悔や悩み)を閉じて、脳の動作が軽くなる。
だから、スッキリする!というわけなんですね。要するに 「脳のリソースを無駄遣いしない」ということです。
実践!「ありがとう」ワーク
さっそく実践してみましょう。
心を込める必要はないので、淡々と「ありがとう」を言い続ける。それだけです。
忘れても大丈夫、できれば、見ると思い出せるような目印になるものがあるといいですね。私は「ありがとう」と書かれた葉書をよく目につく場所に貼ってあります。
だんだん習慣になってきて、朝起きがけの わけもわからないうちから、「 ありがとう」「ありがたい」と唱えている自分がいます。
マリモの妄想かもしれませんが、「ありがとう」を言い続けることで、自分の周りが「ありがとうオーラ」に包まれ、感謝したくなる出来事がどんどん引き寄せられるような気がします。これは引き寄せの法則の根本的な仕組みとピッタリ一致するんです。
なぜ「ありがとう」を言うと、ありがとうと思えるような現実が引き寄せられるのか?と言いますと、これは妄想でもなんでもなく、脳の「RAS」がありがとうを探し始めるから。
脳には「RAS(網様体賦活系・もうようたいふかつけい)」という機能があります。これは「自分が意識していること」に関する情報を優先的に見つけるフィルターのようなものと思ってくださいね。
たとえば…新しい車が欲しいと思ったら、急にその車を街でよく見かけるようになるとか、私も実際、グレイヘアにしようかなと意識し始めたら、街中でグレイヘアのご婦人をよく見かけるのです。
これと同じで、「ありがとう」を言い続けると、脳が「ありがとう」を探し始めるんです。すると、今まで気づかなかった「ありがたい出来事」が目に入るようになり、実際に「感謝できることが増えた!」と感じるようになります。
そして 「ありがとうオーラ」は不思議と人に伝染します。
人間は「共鳴する生き物」なので、自分が出しているエネルギーが、そのまま返ってくるんですね。つまり、「ありがとうオーラ」を出していると、周りも感謝の波動を受け取って、さらに「ありがとう」と思えるような出来事が巡ってくるようになるというわけです。
ご存じのように「ありがとう」という言葉は最高の波動を持つ言葉でもあります。実際に水の結晶を使った実験でも、「ありがとう」という言葉をかけると美しい結晶ができることが報告されています。
つまり、「ありがとう」を言うたびに、自分のエネルギーが整い、ポジティブな現実を引き寄せやすくなるということ。まさに「ありがとうオーラ」が自分の周りに広がって、感謝の連鎖が起こるというわけです。
試しに、「ありがとう」を連呼してみてください。きっと、驚くほど気持ちが軽くなり、何か良い変化が起こるはずですよ!
人間はネガティブに注意が向いてしまう生き物
「ありがとう」を唱えるときに大事なのは、肩の力を抜くこと。
「これで絶対人生変えてやるぞ!」と気合を入れすぎると、逆にプレッシャーになってしまうんですよね。でも、「なんか知らんけど、ありがとうって言っとくか」くらいの軽い気持ちで続けていると、気づかないうちに変化が訪れますから面白いのです。
そもそも人間は「不満・怒り・悲しみ」などネガティブに注意を向けやすい生き物です。これは進化の過程でそうなっているんですね。
原始時代、のんきに花を眺めていたら、背後からライオンに襲われて絶滅していたかもしれません。だからこそ、「危険やネガティブなことに敏感になる」ように脳がプログラムされているんです。
でも、現代ではその「危険察知システム」が過剰に働きすぎて、必要以上に不安や後悔、怒りにフォーカスしてしまうことがある。だからこそ、意識的に「ありがとう」に注意を向けることで、そのバランスを取っていくわけですね。
ですから、ネガティブな感情が出ても大丈夫!否定的な感情が湧いてくるのは、人間として自然なこと。「ありがとう」と唱えているのに「なんかイライラする…」みたいな気持ちが湧いてきても、それに気づくだけでいいんです。
むしろ、「あ、今ちょっとネガティブな気持ちになってるな。でも、ま、いいか!」くらいの軽いスタンスで受け流せばいいのです。
要は、「やることはやる。結果は気にしない」のがコツですね。
きっと「ありがとう」って言い続けてたら、なんか良くなるかも? ならなくても、まあいっか!これくらいのゆるさが、長続きする秘訣です。日本人はまじめですからね、くれぐれも頑張り過ぎないで下さいね。
「ありがとう」を唱えて、気楽に生きよう!
人生って、本当はシンプルなのに、つい難しく考えすぎてしまうのが人間。
「どうすれば幸せになれるのか?」
「この選択は正しいのか?」
「過去のあの出来事、もっとこうすればよかったのでは?」
…って、頭の中でグルグル考えてしまうけど、答えは案外シンプルで、
「ありがとう」と言って、ご飯が美味しければ、それでOK!シンプルがいちばんなんですよね。
「ありがとう」は人生のチートワード!肩の力を抜いて、気楽に続けるのがコツ。あなたも明日から、朝起きがけに「ありがとう」連呼、始めてみませんか?(笑)
きっと後悔のループからするりと抜け出し、心がふっと軽くなり、新しい視点が見えてくるはずです。
あなたの人生のすべてに、ありがとう!
あなたの大切な時間を使ってお読みいただきありがとうございました。