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魂の約束

星の数ほどあるブログの中から、当ブログにお越しくださりありがとうございます。「老化もまた進化」を合い言葉に明るく生きるためのヒントを愛を込めて綴ります。

 

 

キレる年寄りが多くなったという不名誉なレッテルを貼られている我ら中高年ですが、本当にそうなのでしょうか?歳をとるにつけ穏やかになるというイメージだったのは、もはや幻なのか、と思う今日この頃です。

 

 

確かに、脳科学の分野が発展してきて、脳の仕組みが明らかになるにつれ、前頭葉の働きが衰えて感情のコントロールができなくなるという衝撃の事実を知ることになります。ですがそれに甘えていいのでしょうか。

 

 

感情のコントロールといえば、人前でキレることはなくても、心の中では人への憎しみや恨みがましい思いでぐるぐるしていたりします。

 

 

長い人生の中で、赦せない人がそれだけたくさんいたのでした。でもこのままではいけない。そんな時、あるブログに見つけたのです。これだ!と思いました。

 

 

「神との対話」に出てくる「太陽と小さな魂」。このお話のテーマ、それは「ゆるす」ということ。じつはマリモの人生のテーマもゆるすことなんだと気づきました。許すというより「赦す」です。

 

 

まさに魂が震えるような感動的なストーリーです。泣けます。泣けるだけじゃなく、私たちが人生で出会う困難や苦しみの意味を考えさせてくれる、深~いお話でもあります。

 

 

今こそ、このお話をいい話だなぁ、で終わりにしないで少し真剣に考えてみませんか?深刻ではなくね。

 

 

以前も読んだことがあるのですが、数十年を経た今、新たなる輝きをたずさえて私の心に訪ねてきてくれたのです。心からありがとうという思いです。

 

 

太陽と小さな魂

 

昔々…と言っても、時間の概念がない世界の話ですが、ある小さな魂がいました。そこは「光の世界」で、どの魂も偉大で素晴らしく、神である太陽の神々しい光を受けて輝き、「愛」そのものでした。

 

 

ただ、偉大な太陽の光の中では、その光の一部である魂は、自分を見ることもできなければ、知ることもできませんでした。

 

 

そんな中、小さな魂が神様に言いました。「ねえ神様、僕も ‘すごい魂’ になりたいんだ!」

 

 

神様はニッコリ笑って、
「ほう、それは素晴らしい!で、どんな ‘すごい魂’ になりたいのかな?」

 

 

小さな魂は胸を張って(いや、魂に胸があるのかは置いといて)、
「僕は ‘赦す’ ことのできる魂になりたいんだ!」

 

 

すると神様は、「なるほど、それは立派だ」とうなずきました。でも…ここで問題発生。

 

 

ここは愛と光しかない世界。

 

 

つまり、誰も小さな魂を傷つけることがないんです。誰も傷つけないのに「赦す」って、どうやって学べるんでしょう?

 

 

魂たちの友情物語(ちょっと感動)

 

 

そのとき、一つの優しい魂が前に出てきて言いました。「じゃあ、僕が君を傷つける ‘悪役’ をやろうか?」

 

 

小さな魂はびっくり!
「ええっ!?」

 

 

「ほら、君が ‘赦す’ ことを学ぶには、僕が君を ‘傷をつける役’ をしないといけないでしょ?僕が君と一緒に地球という物質的な人生に出かけていって君に悪いことをするから、それを君が赦せばいい」

 

 

小さな魂はドキドキしました。だって、この優しい魂はわざわざ嫌われ役を引き受けてくれるというのです…。「どうしてそんなことをしてくれるの?」

 

 

すると、その優しい魂は言いました。「簡単だよ。君を愛しているから。それに君だってこの前同じことをしてくれたじゃないか。今回は僕の番だ。」

 

 

小さな魂はびっくりして聞き返します。「僕が?」

 

 

「そうだよ。覚えてないのかい?

 

 

悲しみがなければ幸せがわからない、悪がなければ善がわからない、君でないものがなければ君がわからない。だから、僕は君の前に「君ではない悪者」として現れる。

 

 

・・・ただ一つ頼みたいことがあるんだ」

 

 

「頼みって何?」

 

 

「僕が想像しうる限りの最悪のことを君にする時、その瞬間に思い出してほしい。僕は本当は ‘愛’ だってことを。」

 

 

 

そして神様が静かに言いました。「忘れないで。どんな闇の中にも、 ‘小さな光’ があることを。」

 

 

この話の意味

 

 

人生の中で、理不尽に思えることや、傷つくことがたくさんありますよね。でも、この話が伝えているのは、「誰かが ‘悪役’ を演じてくれることで、あなたは大切なことを学んでいる」 ということ。

 

 

 

もちろん、実際に傷ついたら「ありがとう」なんて思えないかもしれません。怒ったり、泣いたり、叫んだりすることもあるでしょう。

 

 

デスノートみたいに恨みがましく書き出したこともありました。このへんでやめておきますね。とにかくその行為では苦しみは消えないのです。

 

 

その憎いあの人はもしかしたら、私を成長させるために ‘悪役’ を引き受けてくれた魂なのかもしれない… その視点をもてたら、少し気持ちが楽になるかもしれませんね。

 

 

だから、今いちばんに心に浮かんでくる憎いあの人にこう言ってみるのもアリかも。

 

 

「おぬし、もしや… ‘愛’ なのか?」

 

 

まぁ、相手はキョトンとするでしょうけど(笑)。

 

 

いろいろな魂とそれぞれ役柄を決めて演じている、学びという名のゲーム。反対に、あなたが悪役を演じて誰かに学びを与えている場合もあるのかもしれませんね。

 

 

いずれにせよ「私たちはみんな光であり、愛であり、つながっている」ということを思い出させてくれます。

 

 

私は号泣しました。「やっと思い出した!」からです。これからもこのお話を折に触れて思い出すでしょう。すぐに忘れてしまうけれど、何度も何度も思い出します。

 

 

そうでなければ悪役をかって出てくれた魂に顔向けできませんからね。(魂に顔があるかどうかは置いといて・・・)

 

 

人生後半は「赦す旅」を楽しもう。そう考えると、人生って…かなり深みのあるものに思えてきませんか?

 

 

記事を書き終わった時に こんなフレーズが頭の中に響きました。「また会〜〜〜う日までぇ また会う日まで〜‥‥♪」

 

 

あれ?なんの曲だったかな…賛美歌っぽいぞ、クリスチャンでもなんでもないのに。

 

かみともにいまして

 

 

私の場合、音楽はメッセージのことが多いのでなんとなく情景が浮かんできました。

 

 

いつの日かあの世とやらで、約束を交わした魂と再会した時の情景です。

 

 

「約束を果たしてくれて本当にありがとう。辛すぎて、あなたが愛と光の魂だってこと、何度も忘れそうになった。でもギリギリ思い出せて良かった。本当に良かった、面白い人生だったよ。ありがとう✨️」

 

 

「こちらこそ、ありがとう。いつ思い出してくれるか正直ハラハラしたけど、終わりよければすべてよし。学びの多い人生だったよ✨️」

 

 

あなたの大切な時間を使ってお読みいただきありがとうございました。

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